フランス柔道連盟は6日、グランドスラム・ハンガリー(8日~10日)に出場予定だった女子選手全員の出場を取り消したことを発表した。選手とスタッフ数名に、新型コロナウイルスの症状が出たため。 今大会は女子の陣容の豪華さが話題となっており。アモンディーヌ・ブシャー(52kg級)、サハ=レオニー・シジク(57kg級)ら一軍をずらり並べたフランスは、世界選手権代表7名を送り込む日本とともにその中核を成していた。大会の様相は大きく変わることとなった。 有料会員記事(無料会員の方も月3本までお読み頂けます)【残り63文字 / 全292文字】 新規会員登録 ログイン ※ ログインしているにもかかわらず、再度ログインを求められる場合 スポンサーリンク