【レポート】新卒・畠山竜弥がキャリア初の全国優勝、連覇狙った石山潤平は決勝で力尽きる/第52回全日本実業柔道個人選手権大会・男子100kg級

記事
  1. ホーム
  2. 記事
  3. 【レポート】新卒・畠山竜弥がキャリア初の全国優勝、連覇狙った石山潤平は決勝で力尽きる/第52回全日本実業柔道個人選手権大会・男子100kg級

日時:2022(R2)年8月27日~28日 会場:ベイコム総合体育館(尼崎市)
取材・文:古田英毅
写真:坂口美貴・古田英毅

【準決勝まで】

64名がエントリー。シード選手、講道館杯出場権保持者からの欠場は関根聖隆(日本エースサポート)、神垣和他(京葉ガス)、垣田恭兵(旭化成)。全日本選手権で存在感を見せつけている小林悠輔(渡邉電設)も出場を見送った。

激戦を決勝まで勝ち上がったのは第1シードの石山潤平(パーク24)と、山梨学院大出の新卒選手・畠山竜弥(京葉ガス)。

有料会員記事(無料会員の方も月3本までお読み頂けます)
【残り3,084文字 / 全3,331文字】

スポンサーリンク