【レポート】48kg級宮木果乃が優勝飾る。フランス最重量級のタレント途切れず、ミエナンディ=ラフが全試合一本勝ち/世界カデ柔道選手権大会2022女子

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文:小林大悟・eJudo編集部

宮木果乃が48kg級を制した

世界カデ選手権大会2022が、8月24日から28日までボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボで行われた。日本勢は48kg級、70kg超級の2階級に出場し、48kg級の宮木果乃(修徳高3年)が優勝、70kg超級の中野弥花(佐賀商高2年)が3位に入賞した。出場予定だった63kg級の山里椿華(長崎明誠高2年)は、空港での検査で新型コロナウイルス陽性と判定され、欠場した。

48kg級宮木は他を寄せ付けず

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