取材:eJudo編集部 写真:乾晋也
団体戦で少年柔道日本一を争う2022年度マルちゃん杯全日本少年柔道大会が18日、東京武道館大武道場(東京都足立区)で行われ、32チームが出場を許された小学生の部は、山武柔道西塾(千葉)が初優勝を飾った。
5月の全国少年大会で2位入賞、6月の関東地区予選を制している山武柔道西塾は優勝候補の一角。1回戦は直心館柔道少年団(北海道)を5-0、2回戦は済美館(大阪)を4-1、準々決勝は育誠館(静岡)との競り合いを大将石毛大翔の一本勝ちで勝ち越し、2-1で制してベスト4入り。準決勝は宇治柔道会(京都)を3-1で下して決勝進出を果たす。
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