今年の柔道世界一を決めるタシケント世界柔道選手権、9日は大会4日目の男子81kg級と女子63kg級が行われ、63kg級は初出場の日本代表・堀川恵(パーク24)が優勝を飾った。
堀川は大外刈を軸に戦い、準決勝までの4戦中3戦をこの技で投げて勝利。決勝はリオ五輪の銅メダリスト、キャサリン・ブーシェミン=ピナード(カナダ)を代名詞の内股「一本」で破った。
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今年の柔道世界一を決めるタシケント世界柔道選手権、9日は大会4日目の男子81kg級と女子63kg級が行われ、63kg級は初出場の日本代表・堀川恵(パーク24)が優勝を飾った。
堀川は大外刈を軸に戦い、準決勝までの4戦中3戦をこの技で投げて勝利。決勝はリオ五輪の銅メダリスト、キャサリン・ブーシェミン=ピナード(カナダ)を代名詞の内股「一本」で破った。