体重別7人制で大学柔道日本一を争う全日本学生柔道体重別団体優勝大会(男子24回、女子24回)は最終日の16日に決勝までの競技を行い、男子は天理大が初優勝した。
天理大は勝負どころと目された国士舘大との準々決勝を、2-2の内容差で勝利。100kg枠の植岡虎太郎が熊坂光貴を「指導3」の反則、100kg超級枠の中野寛太が高橋翼に一本背負投「技有」と、4年生のポイントゲッター2人がいずれも個人戦の学生王者を下して、大一番に競り勝った。
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体重別7人制で大学柔道日本一を争う全日本学生柔道体重別団体優勝大会(男子24回、女子24回)は最終日の16日に決勝までの競技を行い、男子は天理大が初優勝した。
天理大は勝負どころと目された国士舘大との準々決勝を、2-2の内容差で勝利。100kg枠の植岡虎太郎が熊坂光貴を「指導3」の反則、100kg超級枠の中野寛太が高橋翼に一本背負投「技有」と、4年生のポイントゲッター2人がいずれも個人戦の学生王者を下して、大一番に競り勝った。