【レポート】地力の差見せつけて立川莉奈が優勝、第1シード評価に応える/2022年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会・女子48kg級

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取材・文:林毅・eJudo編集部
写真:乾晋也・辺見真也

【準決勝まで】

タシケント世界選手権で連覇を果たした角田夏実(了德寺大職員)、東京オリンピックで銀メダルに輝いた渡名喜風南(パーク24)、そして、アジア選手権優勝の古賀若菜(山梨学院大3年)の3人がグランドスラム東京出場を決めており、残す枠はわずかに1つ。まずは優勝し、この1席を奪うことが今大会の唯一最大のミッション。

立川莉奈、力見せつけて決勝へ

準々決勝、立川莉奈が宮城杏優菜を隅返で攻める
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