【レポート】東海大相模が圧勝、伝統の「桐蔭との決勝」も縺れ鎮めて大差で終える/第45回全国高等学校柔道選手権・神奈川県予選(男子団体)

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大会日時:1月22日(日)、1月29日(日)
会場:浅野高等学校
取材・文:林毅 / 評・編集:古田英毅
写真:辺見真也

最終日の開始式。8校による「決勝リーグ」から試合がスタートする。

1月22日(日)に出場25校による予選トーナメントが行われ、8校が1月29日(日)の決勝リーグに進出。29日は、その8校が2つに分かれてまずリーグ戦(「決勝リーグ」)を行い、各リーグの上位2校、計4校が決勝トーナメントに進んだ。

決勝トーナメントに進んだのは、決勝リーグA1位の東海大相模高、同2位の光明学園相模原高、そして決勝リーグB1位の桐蔭学園高、同2位の相洋高の4校。全国大会出場の切符を賭けた準決勝は、東海大相模高と相洋高、桐蔭学園高と光明学園相模原高で争われた。

【準決勝】

準決勝、東海大相模の次鋒ナコスティン王未土が相洋・後藤大賀から左大腰「一本」
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