文責:eJudo編集部
60kg級 東京五輪銀メダリストのヤンの優勝が濃厚、対抗馬はノザゼら「密着属性」持つ選手たち
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第1シードに座る東京五輪銀メダリストのヤン・ユンウェイ(台湾)を筆頭に、2022年タシケント世界選手権2位のエンフタイワン・アリウンボルド(モンゴル)、2022年ワールドマスターズ王者のイ・ハリン(韓国)、ヨーレ・フェルストラーテン(ベルギー)、テムル・ノザゼ(ジョージア)、アルテム・レシュク(ウクライナ)ら上位陣が数多く参戦。現役世界王者の髙藤直寿(パーク24)は左手指の負傷のために欠場となったことは残念だが、それでも十分見応えのある陣容となっている。
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