【ニュース】天理大が平見陸・佐藤輝斗で2階級を制覇、66kg級は桐蔭横浜大・越智世成が優勝飾る/全日本学生柔道Winter Challenge Tournament 2023

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取材・文:古田英毅
写真:坂口美貴、古田英毅

100kg級決勝、平見陸が福本佑樹から釣腰「一本」

「全日本学生柔道Winter Challenge Tournament」は18日、天理大学体育学部キャンパス武道館柔道場で大会第2日目の3階級の競技を行った。

100kg級は平見陸(天理大1年)が優勝。「足首を怪我していて、全体的に調子は良くなかった」(本人談)とのことだったが序盤からスケール感の高い柔道を披露し、しっかり決勝進出。迎えた決勝は右相四つの福本佑樹(東洋大3年)を相手に先んじて引き手を確保。釣り手を絞られると足技を使って剥がしては奥襟を求め、2分10秒豪快な釣腰「一本」で勝負を決めた。戦後は「素直にうれしい。全日本ジュニアも2位に終わり、あと1つを勝ちきれないのが課題だった」と初めての全国制覇に破顔。「今年の講道館杯で優勝して、日本代表の名を背負って国際舞台に出たい」と大きな目標を掲げた。既に講道館杯で優勝している同階級の先輩・植岡虎太郎(天理大4年)との対戦について問われると「お互いよく知っているので稽古では投げることも投げられることもない感じ。ただ、試合で勝つための作戦は持っています」とニヤリ。野心を垣間見せた。

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