【レポート】田窪剛共が悲願の初優勝、逞しい進退でライバル跳ねのける/第45回全国高等学校柔道選手権大会・男子60kg級

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文責:古田英毅
写真:乾晋也、辺見真也

準決勝まで

絶対の優勝候補と目された福田大和(滋賀・比叡山高)が欠場。僅か12日後に全日本選抜柔道体重別選手権という大一番を控えたこの日程、そしてコンディションがパフォーマンスに与える影響極めて高い最軽量級となれば、これは致し方ないところ。

昨年度3位の田窪剛共、強さ見せつけて決勝へ

2回戦、田窪剛共が佐藤星衣から背負落「技有」

俄然優勝候補1番手に浮上した田窪剛共(島根・開星高)には、初戦(2回戦)で佐藤星衣(東京・修徳高)戦という大一番が組まれた。佐藤は昨年の金鷲旗大会で60kg級の軽量ながら10人を投げる大活躍、今大会直前の魁春旗争奪三春大会ではこの日81kg級を制することになる仁保秀太(東海大仰星高)を背負投「一本」に屠っている猛者だ。

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