【ニュース】ウルフ復活告げる3度目V、田嶋と太田が初優勝飾る/2023年全日本選抜柔道体重別選手権大会・最終日男子

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取材:古田英毅・eJudo編集部
写真:乾晋也・上野弘明

100kg級決勝、ウルフアロンがグリーンカラニ海斗から大内刈「技有」

体重別で柔道日本一の座を争う全日本選抜柔道体重別選手権大会は最終日の2日、福岡国際センター(福岡市)で最終日の男女合わせて7階級を行った。

男子100kg級は第1シードのウルフアロン(パーク24)が、2017年大会以来となる3度目の優勝を果たした。東京五輪終了後はなかなかフィジカルコンディションが整わず、昨年10月の復帰以来ここまで講道館杯(3位)、グランドスラム東京(初戦敗退)、ワールドマスターズ(初戦敗退)と3大会連続で優勝なし。今大会の内容も決して圧倒的ではなかったが、要所でしっかり技を決めて結果を得た。1回戦は昨年の強化選手選考会王者熊坂光貴(センコー)の連続攻撃を受けて「指導2」対「指導1」のビハインドのままGS延長戦に突入する苦しい展開も、GS延長戦2分7秒の浮技「技有」で突破。準決勝は前戦でジュニア王者新井道太(東海大1年)を「秒殺」して意気揚がる中野智博(早稲田大3年)を相手にこれも「指導」1つのビハインドを負ったが、本戦残り44秒に挙げた引込返「技有」の優勢で勝ち抜けた。

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