【レポート】両軍ともに無失点、作陽・東海大相模が順当にベスト4へ/第45回全国高等学校柔道選手権大会・男子団体戦③ CDブロック

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文責:古田英毅・eJudo編集部
写真:乾晋也・辺見真也

シードの栄を受けた作陽高。前回大会3位、インターハイ2位のメンバーから中核3枚が残った。

優勝候補がひと山に詰め込まれたAブロックと上位候補が早い段階から潰し合ったBブロックへの強豪校集中を受け、このC・Dブロック(トーナメント右側)にこれぞの強豪は少ない。好試合続出ではあったが、上位への勝ち上がりという点ではやはり波風が立ちにくかった。

Cブロックからは作陽高(岡山)が、Dブロックからは東海大相模高(神奈川)のシード校2校が無失点でベスト4勝ち上がりを決めた。

Cブロック

2回戦、作陽の副将髙橋翔が佐賀商・香田桜次郎から支釣込足「一本」
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