【ニュース】梅木真美が初優勝、決勝は児玉ひかるから逆転の「一本」/第38回皇后盃全日本女子柔道選手権大会

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取材:古田英毅・eJudo編集部
写真:辺見真也・乾晋也

決勝、梅木真美が児玉ひかるの腕を極めながら横四方固に抑え込み「一本」

体重無差別で今年の女子柔道日本一を争う第38回皇后盃全日本女子柔道選手権大会が23日、横浜武道館(横浜市)で行われ、梅木真美(東京・ALSOK)が優勝した。

2015年アスタナ世界選手権78kg級金メダリスト、以降も世界選手権で銀メダル(2017年)、銅メダル(2021年)を獲得している梅木は28歳。皇后盃は5度目の挑戦で、今回が初の頂点となった。

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