【戦評】第4日・日本代表選手全試合戦評/ドーハ世界柔道選手権2023

注目の記事/記事
  1. ホーム
  2. 注目の記事
  3. 【戦評】第4日・日本代表選手全試合戦評/ドーハ世界柔道選手権2023

男子81kg級

3位決定戦を戦う永瀬貴規

永瀬貴規(旭化成) 3位

【1回戦】永瀬貴規〇合技[内股・足車](3:36)△エイドリアン・ガンディア(プエルトリコ)

1回戦、永瀬貴規がエイドリアン・ガンディアから内股「技有」。

永瀬が左、ガンディアが右組みのケンカ四つ。永瀬は釣り手を相手の腕の上に載せ、引き手を争いながらじっくり圧を掛ける。1分27秒、ガンディアが引き手を持って前に出て来ると、この袖を持ち返して右内股。引き手を己の腹に深く巻き付け、相手の頭を押し下げて回旋を強い「技有」。この後、永瀬の釣り手の圧力に耐えかねたガンディアが膝を着いて潰れ2分39秒「指導」。3分36秒、ガンディアが両襟を持つと永瀬引き手で袖を持って一瞬でこれを切り離し、すぐさま右足車。一発目で相手を崩し、そのまま斜めに歩くことで相手を引き出して本命の二発目。バンザイする形で上体を伸ばされたガンディア耐えられず回転「技有」。

【2回戦】永瀬貴規〇反則[指導3](3:31)△オーレリアン・ボンフェローニ(スイス)

有料会員記事
【残り5,445文字 / 全5,916文字】

スポンサーリンク