【直前展望】V候補3人の対決は準決勝から、復帰なったアグベニューの序盤戦に注目/ドーハ世界柔道選手権2023・男子63kg級

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連覇を狙う堀川恵

エントリーは40名。「階級概況・勢力図」で示した予想からのシード選手配置の変更はなし。

優勝候補のうちシードから漏れていた髙市未来(コマツ)とクラリス・アグベニュー(フランス)は、高市がプールA上側のルーシー・レンシャル(イギリス)の山、アグベニューがプールC下側のギリ・シャリル(イスラエル)の山に配された。

堀川恵(パーク24)は第3シードとしてプールDに配されているため、優勝候補3人は全員が別のプールに分かれた格好。順当ならば、準決勝で堀川vsアグベニューの試合が組まれ、その勝者が決勝で高市と対戦することになる。

実力を考えれば高市と堀川の勝ち上がりはまず確実。唯一にして最大の不確定要素はアグベニューの調子だ。組み合わせでは1回戦から2021年ハンガリー世界選手権3位のアニャ・オブラドヴィッチ(セルビア)との対戦が組まれており、ここの勝ち方である程度調子が測れるはず。注意深くウォッチしたい。

有力選手の配置、各プールのひとこと展望は下記。有力選手の特徴については「選手名鑑」を、組み合わせは公式サイトで山組を確認のこと。

【プールA】

髙市未来
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