概況・組み合わせ配置
エントリーは18チーム。日本が第1シード、ライバルのフランスは第2シードに置かれ、順当ならば決勝で対戦が組まれることとなる。
この男女混合団体戦は6人制で行われるため、4ポジション以上に強豪を揃えられるチームが圧倒的に有利。それに嵌るチームのうち、階級落ち(上の階級の枠に出場すること)なく4ポジションを揃えられるのが、日本、ブラジル、ジョージア、モンゴル、韓国の5チーム。ここに階級落ちありも含めると、さらにドイツ、オランダ、ウズベキスタンの3チームが加わり、計8チームとなる。そしてなんといってもフランスが強力。女子は世界王者クラスを3人揃えて極めて強力、男子も爆発力のある好選手を3人揃えている。
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