決勝、反撃ののろしを上げた田嶋剛希の「やぐら投げ」(内股)「技有」 世界柔道選手権2023、最終日の14日は男女混合団体戦が行われ、日本が6連覇を果たした。日本は第1シードに配されるも初戦から苦戦。韓国との2回戦は出だしからの2連敗を逆転しての4-2、またも先制されて始まった準々決勝のジョージア戦は4-1、ようやく立ち直った準決勝のオランダ戦も6戦フルに戦っての4-2と、接戦を制し続けて決勝に進んだ。 有料会員記事【残り4,740文字 / 全4,950文字】 新規会員登録 ログイン ※ ログインしているにもかかわらず、再度ログインを求められる場合 スポンサーリンク