【ニュース】大将石山潤平が勝ち越しの「一本」、パーク24が優勝飾る/第73回全日本実業柔道団体対抗大会・男子第2部

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取材:eJudo編集部 写真:坂口美貴、古田英毅
石山潤平〇膝車(3:53)△春山友紀
決勝、勝負を決めた石山潤平の膝車「一本」

4日に最終日を迎えた第73回全日本実業柔道団体対抗大会、男子第2部はパーク24が優勝を飾った。

1部でも優勝候補に挙げられているパーク24、2部のメンバーは先鋒から藤鷹裕大、伊藤好信、青柳大虎、白川剛章、石山潤平。初戦(2回戦)は東レ滋賀を5-0、準々決勝はJR九州を3-0と順当に勝ち上がり、山場と目された準決勝は先鋒藤鷹が挙げた内股「技有」をテコに日本エースサポートを1-0で下して決勝に進んだ。

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