【談話】52kg級・阿部詩「最強の柔道家と言われたい。1ミリも隙のない柔道を」/パリ五輪日本代表内定

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(ニュース記事から続く)

52kg級・阿部詩「最強の柔道家と言われたい。1ミリも隙のない柔道を」

囲み取材に応じる阿部詩

―― まずは内定が決まって一言。

東京オリンピックが終わってからパリに向けて3年しかなく、なかなか心と身体が休まる時間もなく、手術もして、結構突っ走って来ました。常にパリの2連覇を強く思いながら稽古して来たので、内定に喜びがないわけではないですが、まずは決まって、喜ぶというよりはホッとしています。(―ご家族でお祝いなどは?)みんなで食事はしました。一番両親がホッとしたというか、喜んでいたと思います。東京五輪が無観客だったので、実際にオリンピックを見たいという気持ちが強いんだと思います。

―― 前回の内定とは違う?

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