【談話】70kg級・新添左季「この立場になるとは信じられない。覚悟と自覚を持って取り組む」/パリ五輪日本代表内定

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(ニュース記事から続く)

―― 内定の一報はどこでどのように?

稽古を終えて、普通にテレビを見ていました。6月下旬とは聞いていまたし、決まりそうという話も聞いていましたが、いつかはハッキリわかっていなくて、ちょっとそわそわしていました。増地監督からの電話を受けて初めて「あ、今日だったんだ」と安心しました。内定しからと言われて、「あ、わかりました」と。通話は短かったです(笑)。1年以上準備期間をもらいましたので、しっかり準備していきたい。早く内定を頂いて、試合で色々試すことが出来るのが一番大きなメリット。オリンピックまで何回か試合に出ると思うので、世界選手権で出た課題を試して、しっかりやっていきます。

―― 去年は第2代表で滑り込みの世界選手権出場、そしてオリンピックはいちばん早く内定が決まりました。

囲み取材に応じる新添
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