【談話】佐賀商・井上安弘監督「選手が経験を生かしてくれた。インターハイでも競い合って最高の試合をしたい」/令和5年度金鷲旗高校柔道大会

記事
  1. ホーム
  2. 記事
  3. 【談話】佐賀商・井上安弘監督「選手が経験を生かしてくれた。インターハイでも競い合って最高の試合をしたい」/令和5年度金鷲旗高校柔道大会

令和5年度金鷲旗高校柔道大会、女子で初優勝した佐賀商・井上安弘監督のコメントは下記。決勝終了直後に取材に応えた。

佐賀商・井上安弘監督「選手が経験を生かしてくれた。インターハイでも競い合って最高の試合をしたい」

佐賀商・井上安弘監督

―― 地元九州で悲願を達成しました。

伝統ある大会で、初めて優勝することが出来ました。まず、保護者、OB、関係者、応援してくださるすべての方に最高の形で恩返しが出きたことが良かった。3年生は、中学3年生のときにコロナで全国大会がなかった世代。佐賀商に入学してきてくれた選手たちにとっては、素晴らしい高校3年生の夏になったと思います。(-佐賀県勢初の優勝)佐賀に金鷲旗の旗を持ち帰ることが出来るのは本当に嬉しい。佐賀の力を全国に、そして世界の舞台に示せるようこれからも皆で頑張っていきたい。

有料会員記事(無料会員の方も月3本までお読み頂けます)
【残り1,210文字 / 全1,574文字】

スポンサーリンク