取材・文:小林大悟・eJudo編集部
写真:乾晋也・小美紀太郎・辺見真也
【準決勝まで】
世界王者を狙える位置に10人を超える選手がひしめき、史上稀に見る混戦状態となっている本階級。今大会にも橋本壮市(パーク24)ら金メダル候補8人を始め、多くの強豪がエントリーした。
レベルの高いトーナメントを決勝まで勝ち上がったのは、第1シードのヒダヤット・ヘイダロフ(アゼルバイジャン)と第4シードの橋本。優勝候補と目された両者が、順当に決勝で相まみえることとなった。
ヘイダロフ、難敵突破して決勝進出
スポンサーリンク