日時:2024(R6)年5月10日(金)~12日(日)
会場:ザクシリク・ウシュケンピロフ マーシャルアーツパレス/カザフスタン・アスタナ
(Zhaksylyk Ushkempirov Martial Arts Palace)
文責:古田英毅・eJudo編集部
グランドスラム・カザフスタン、第2日の11日は男女それぞれ2階級ずつが行われ、男子73kg級はマヌエル・ロンバルド(イタリア)、81kg級はシャロフィディン・ボルタボエフ(ウズベキスタン)がそれぞれ優勝を飾った。
ロンバルドは3月のグランドスラム・タシケントに続くワールドツアー大会2連勝。ボルタボエフは2021年2月のグランドスラム・タシケント以来3年3か月ぶりのワールドツアー大会制覇となった。
日本からはいわゆる「所属派遣」で藤原崇太郎(旭化成)がエントリー。準決勝でボルタボエフに敗れたが3位に入賞し、負傷からの復帰戦を銅メダルで飾った。
73kg級 ロンバルド圧勝、五輪に向けて視界良好
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