(エントリー33名)
※男子81kg級組み合わせ(公式サイト)
※こちらの記事を前提とした内容のため、併せて読むことで、よりお楽しみいただけます。
シード予想からの、選手配置の変更はなし。シードから漏れた有力選手のうち、ヴェダット・アルバイラク(トルコ)はプールA、永瀬貴規(旭化成)と3回戦で戦う位置を引いた。この試合が序盤戦最大の山場だ。トーナメント全体の構図に変わりはなく、優勝候補はタト・グリガラシヴィリ(ジョージア)。実力で頭一つ抜けており、この選手への挑戦権を賭けて強豪が戦い、順番に挑む形となる。果たしてグリガラシヴィリを倒す選手は現れるのか、各選手の持ち込む戦略に注目したい。
日本代表の永瀬は、前述のとおり3回戦にアルバイラクと対戦する厳しい組み合わせ。ただし、過去の対戦では5勝0敗と全勝しており、落ち着いて戦えば今回も遅れを取ることはないはずだ。
有力選手の配置、勝ち上がり予想は下記。
【勝ち上がり予想】
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