決勝、斉藤立が影浦心から大外刈「技有」 体重無差別で今年の柔道日本一を争う令和4年全日本柔道選手権大会が29日、日本武道館で行われ、斉藤立(国士舘大3年)が初優勝を飾った。20歳1か月は史上3番目の若さ。父親の五輪王者・故斉藤仁氏も昭和63年大会を制しており、史上初の親子二代での全日本選手権制覇となった。 有料会員記事【残り2,729文字 / 全2,890文字】 新規会員登録 ログイン ※ ログインしているにもかかわらず、再度ログインを求められる場合 スポンサーリンク