60kg級 チフヴィミアニとノザゼが同時出場、ジョージアの一番手争いに注目
(エントリー34名)
2019年東京世界選手権王者のルフミ・チフヴィミアニ(ジョージア)が参戦。トップ層の出場はこの選手のみだが、6月のグランドスラム・トビリシを制して勢いに乗るテムル・ノザゼ(ジョージア)に、2021年前半に活躍した立ち技の爆発力と堅実な寝技が売りのヨーレ・フェルストラーテン(ベルギー)、東京五輪後に台頭した新興勢力のエンフタイワン・スミヤバザル(モンゴル)、エンフタイワン・アリウンボルド(モンゴル)、アンジェロ・パンターノ(イタリア)、ロフシャン・アリエフ(アゼルバイジャン)など、魅力的な選手が揃っている。
スポンサーリンク