アジア柔道選手権(4日~7日、タシケント・ヌルスルタン)の女子78kg級で優勝した素根輝(パーク24)のコメント要旨は下記。帰国後の10日、オンラインで報道陣の合同取材に応じた。
3月下旬に左膝の手術を受けた素根は、これが東京五輪以来約1年ぶりの実戦。まだ動きに制約がある状態だったが、「不安もある中で、結果を出すことが出来たのは良かった」と笑顔で試合を振り返った。
「1年ぶりの試合、100%ではないがしっかり戦い切れた」素根輝
―― 久々の試合を戦い終えて。
五輪から約1年ぶりの大会。色々な面で不安がありましたが、落ち着いて戦い切ることが出来て良かったです。
―― どんな不安がありましたか。
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