ドーハ世界柔道選手権(5月7日~14日)の日本代表選手男女14階級18名が、10日、味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)で会見を行った。
ともに4度目の優勝がかかる66kg級の阿部一二三(パーク24)と52kg級の阿部詩(日本体育大4年)はそれぞれ「最大の敵は自分。シンプルに誰が見ても『一二三強いな』という柔道がしたい」(一二三)、「世界中から研究されている中で、自分の柔道をどれだけ出来るかを見て欲しい」(詩)とコメント。100kg超級・斉藤立は「先週敗れたユスポフ選手と、世界選手権決勝で負けたグランダ選手と戦いたい」とリベンジを誓い、「勝つ自信を持って戦う」とテディ・リネール戦への意気込みを語った。。
代表選手のコメント要旨は下記。
男子
60kg級・髙藤直寿(パーク24)
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