写真は東京五輪60kg級銀メダルのヤン・ユンウェイ(台湾)。既に海外選手の中には右胸に個人スポンサーロゴを掲出している選手が多く見られる。 全日本柔道連盟(全柔連)は9日の理事会で、日本代表の柔道衣の右胸に、所属先や選手の個人スポンサーのロゴを掲出することを承認した。もともと国際柔道連盟(IJF)はこれを認めており、既に海外選手には右胸に個人スポンサーをロゴを入れている選手も多々見られる。アスリート委員会などの要望もあり、IJFの基準に合わせてこれを認め、選手の活動範囲を広げることを期した。 有料会員記事【残り156文字 / 全412文字】 新規会員登録 ログイン ※ ログインしているにもかかわらず、再度ログインを求められる場合 スポンサーリンク