(エントリー15名)
第1シードの髙市未来(コマツ)の優勝が確定的。初期段階では2019年東京世界選手権ベスト8の実力者・ボルド・ガンハイチ(モンゴル) がエントリーしていたが、大会直前にエントリーを取り消した。組み合わせを見る限り、準々決勝でキヨミ・ワタナベ(フィリピン)、準決勝でムンフツェデフ・イチンホルロー(モンゴル)とキム・ジジョン(韓国)の勝者、決勝でタン・ジン(中国)との対戦が濃厚だが、いずれも問題なく髙市が勝利するはずだ。唯一決勝のタン戦だけは、相手が地元選手ということもあり、声援を受けて想定以上の力を発揮してくる可能性があるが、それを込みで考えても、苦戦する可能性は限りなくゼロに近い。
スポンサーリンク