(エントリー35名)
ヤゴ・アブラゼ(中立選手団)、バルチ・シュマイロフ(イスラエル)、サルドル・ヌリラエフ(ウズベキスタン)、グスマン・キルギズバエフ(カザフスタン)、ヌラリ・エモマリ(タジキスタン)と、接近戦を得意とする強者が多く顔を揃えた。現環境のトップ選手は田中龍馬(筑波大4年)しか出場していないが、変則担ぎ技ファイターのウィリアン・リマ(ブラジル)に内股の強烈なバヤンムンフ・ナルマンダフ(アラブ首長国連邦)ら個性の際立った選手が多く出場しており、見どころの多いトーナメントとなっている。
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