【隔週刊・嘉納治五郎師範のひとこと】第80回「 柔道の教師は家庭においても柔道の趣旨に適う生活をしなければならぬ。 」

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「 柔道の教師は家庭においても柔道の趣旨に適う生活をしなければならぬ。 」

嘉納治五郎師範_MASTER JIGORO KANO

出典:「柔道の教師に対する希望 狭義の柔道教師に対して」
有効の活動 5巻10号 大正8年10月 (『嘉納治五郎大系』2巻153頁)

講道館柔道の目指すものが、道場内に止まらないことは、これまで紹介してきた師範のひとことから明らかですが、そんな師範の理念を普及するために<教師(指導者)>の存在は欠かせません。

師範は講道館柔道の普及が自身の思っていたものと異なった原因として、教師(指導者)の不足をあげています。どんなに師範が柔道の理念を宣伝しても、日々、道場や生活を通して、その理念を修行者に伝える指導者がいなければ、普及はままなりません。そんな中、師範が柔道教師のあり方を説いた一節が今回の「ひとこと」です

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