
(エントリー18名)
第1シードのイヴァ・オベラン(クロアチア)をはじめ、ケトレイン・クアドロス(ブラジル)、マイリン・デルトロ=カルバハル(キューバ)、インバル・シェメシュ(イスラエル)と上位選手が複数エントリー。ここに立川桃(ALSOK)と山口葵良梨(パーク24)の日本勢2人、さらに世界ジュニア選手権2連覇者のメルキア・オーシュコルヌ(フランス)、もと57kg級世界王者のラファエラ・シウバ(ブラジル)らも加わり、見応えのあるトーナメントが組まれた。トップ層の参加こそないものの、優勝の難度は高い。
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