【レポート】橋本壮市が4度目の優勝、練れた組み手で他を寄せ付けず/2022年全日本選抜柔道体重別選手権男子73kg級

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取材・文:eJudo編集部・小林大悟

準決勝まで

大野消えた山から塚本が決勝へ、「際」の投げ合い立て続けに制す
1回戦、塚本綾が内村秀資の小外掛を大内刈で切り返し「技有」
決勝には塚本綾(パーク24)と橋本壮市(パーク24)が勝ち上がった。
 
塚本は大野将平(旭化成)の直下からのスタートだったが、大野の負傷欠場を受けて対戦相手が昨年の学生王者・内村秀資(東海大4年)に変更となった。この1回戦、組み手は塚本が左、内村が右組みのケンカ四つ。塚本は内村のリーチの長さと巴投を軸とする変則スタイルに手を焼き、得意の左内股で度々崩しながらも「指導2」を背負った状態で本戦を終えてしまう。しかし、GS1分51秒、内村が抱き着きの右小外掛で勝負に来たところを自らの左大内刈に変換、勢い良く叩き落として「技有」を得て試合を決める。
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