【ニュース・談話】埼玉栄、代表戦制して薄氷のベスト8入り。東海大相模は緩みなく準々決勝へ/第74回インターハイ柔道競技 第1日

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取材・文:古田英毅
写真:乾晋也・上野弘明

3回戦、東海大相模の大将・松林清将が明徳義塾のスクバットエンフオチラルから払腰「一本」

第74回インターハイ柔道競技が13日、ジップアリーナ岡山(岡山市)で開幕。初日は男子3回戦までの競技が行われ、あすの準々決勝に進む8チームが決まった。

ベスト8進出を決めたのはAブロックから順に、大成高(愛知)、作陽学園高(岡山)、天理高(奈良)、国士舘高(東京)、大牟田高(福岡)、木更津総合高(千葉)、埼玉栄高(埼玉)、東海大相模高(神奈川)。熱戦・接戦極めて多し。内容に濃淡あれど、結果的には予想された強豪が順当に勝ち上がる形となった。

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