【談話】国士舘高・百瀬晃士監督「選手があきらめていなかった。100回やっても勝てないはずが、101回目が来た」/第74回インターハイ柔道競技 男子団体試合

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聞き手:古田英毅

「選手があきらめていなかった。100回やっても勝てないはずが、101回目が来た」

大将・林を迎える百瀬晃士監督

(不利の下馬評を跳ね返して、最多優勝記録を更新する2年ぶり18度目の優勝)

――まずは優勝を決めて、ひとこと。

信じられません。勝てるとは思っていなかった。監督はあきらめていましたけど、選手はあきらめていなかった。あくまで勝つ気でしたね。

――勝因、まず大きく言うと?

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