【レポート】優勝候補次々脱落、荒れたトーナメント鎮めたのは世界カデ代表・時田開仁/第74回インターハイ柔道競技 男子100kg超級

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日時:2025(R7)年8月13日~17日
会場:岡山県総合グラウンド体育館(ジップアリーナ岡山)
文責:小林大悟・eJudo編集部 写真:乾晋也・上野弘明

【準決勝まで】

優勝候補からは、高校選手権2位の時田開仁が生き残った

全国高校選手権無差別2連覇者の三木清夢(千葉・木更津総合高)をはじめ、井上大智(神奈川・東海大相模高)、時田開仁(愛知・大成高)、渡邊蒼織(埼玉・埼玉栄高)ら各校のポイントゲッターが勢揃い。近年稀に見るハイレベルなトーナメントが組まれた。

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