5人制抜き勝負で高校柔道日本一を争う金鷲旗高校柔道大会が22日、福岡市総合体育館照葉積水アリーナ(福岡市)で開幕。
初日の男子は1回戦と2回戦の一部が行われ、大牟田高(福岡)、埼玉栄高(埼玉)、国士舘高(東京)、木更津総合高(千葉)、東海大相模高(神奈川)、日体大荏原高(東京)、作陽高(岡山)らが順当に3回戦進出を決めた。この中からは大牟田の髙口誠雄、埼玉栄の堀悠隼、東海大相模の杉本明豊、作陽の八田一隼が5人抜きを果たした。
この日出場したおもな有力校の対戦詳細は下記。
【Aパート2回戦】
大牟田高(福岡)○不戦四人△上宮高(大阪)
(先)髙口誠雄○縦四方固△平山寛(先)
(先)髙口誠雄○合技[出足払・崩袈裟固]△塩田夕賀(次)
(先)髙口誠雄○合技[小外刈・横四方固]△相川心音(中)
(先)髙口誠雄○合技[大内返・支釣込足]△川上真太郎(副)
(先)髙口誠雄○優勢[技有・裏投]△北村有輝(大)
(次)山田伊織
(中)三木望夢
(副)森山耀介
(大)熊谷諒也
※髙口は5人抜き
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