【ニュース】73kg級木原慧登が2連覇達成、66kg級決勝は顕徳海利が春に続いて服部辰成を破る/第71回インターハイ柔道競技男子個人試合

注目の記事/記事
  1. ホーム
  2. 注目の記事
  3. 【ニュース】73kg級木原慧登が2連覇達成、66kg級決勝は顕徳海利が春に続いて服部辰成を破る/第71回インターハイ柔道競技男子個人試合
73kg級決勝、2連覇を狙う木原慧登(白)が竹市裕亮から浮技「技有」

愛媛県武道館(松山市)で行われているインターハイ柔道競技、7日は男子団体試合に引き続いて男子個人試合のうち軽量3階級の競技が実施された。

73kg級は昨年1年生でこの大会を制した木原慧登(神奈川・東海大相模高)が優勝、2連覇を達成した。木原は2回戦から準々決勝までを合技「一本」、大内刈「一本」、払腰「一本」と3試合連続の一本勝ち。準決勝は松本開登(香川・高松商高)を大外刈「技有」で破って、決勝では今大会最大のライバルと目された竹市裕亮(福岡・大牟田高)と対決。残り23秒に背中に抱き着いての浮技で「技有」を奪い、そのまま腕一本を抱き抱える変則の横四方固で一本勝ちした。

有料会員記事(無料会員の方も月3本までお読み頂けます)
【残り2,186文字 / 全2,516文字】

スポンサーリンク