【ニュース】ツノダ=ロウスタントが2連覇、桑形萌花はまさかの2回戦敗退/世界ジュニア柔道選手権第3日女子(70kg級)

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準決勝、アイ・ツノダ=ロウスタントがサミラ・ボックから袖釣込腰「一本」

エクアドルのグアヤキルで行われている2022年世界ジュニア選手権大会は12日、第3日の男女3階級(男子81kg級、男子90kg級、女子70kg級)の競技が行われた。

女子70kg級はアイ・ツノダ=ロウスタント(スペイン)が2連覇を達成した。ツノダは1回戦でエリアナ・アギアール(ベネズエラ)を豪快な背負投「一本」で下して大会をスタートすると、準々決勝ではブレンダ・オラヤ(コロンビア)に袖釣込腰「技有」で勝利。続く準決勝ではサミラ・ボック(ドイツ)を袖釣込腰「一本」で退け、決勝へと勝ち上がる。決勝ではフィダン・オゲル(トルコ)を袖釣込腰と縦四方固の合技「一本」で破り、今年も表彰台の一番上に辿り着いた。

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