【談話】「1年ぶりの試合、100%ではないがしっかり戦い切れた」78kg超級・素根輝/アジア柔道選手権2022

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帰国後、オンラインで取材に応じた素根輝

アジア柔道選手権(4日~7日、タシケント・ヌルスルタン)の女子78kg級で優勝した素根輝(パーク24)のコメント要旨は下記。帰国後の10日、オンラインで報道陣の合同取材に応じた。

3月下旬に左膝の手術を受けた素根は、これが東京五輪以来約1年ぶりの実戦。まだ動きに制約がある状態だったが、「不安もある中で、結果を出すことが出来たのは良かった」と笑顔で試合を振り返った。

「1年ぶりの試合、100%ではないがしっかり戦い切れた」素根輝

―― 久々の試合を戦い終えて。

五輪から約1年ぶりの大会。色々な面で不安がありましたが、落ち着いて戦い切ることが出来て良かったです。

―― どんな不安がありましたか。

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