【談話】男子個人戦8階級優勝者コメント/第53回全国中学校柔道大会

記事
  1. ホーム
  2. 記事
  3. 【談話】男子個人戦8階級優勝者コメント/第53回全国中学校柔道大会

90kg超級・三木清夢(高知・香長中)

うれしいです。監督の川﨑(章正)先生に教えていただいたことをやり切った。ありがたいと思っています。(-どんなことを)もともと自分は組み手が苦手で、襟を引いてから持ったり、踏み込みながら持ったり、基本的なところからすべて教えて頂きました。(-自分の長所は)いいところは、両親から貰った体の大きさ。手足の長さを生かした柔道を意識しています。きょうは、1つ1つの試合をしっかり戦うことがポイントと意識しました。(-勝ち上がり上の山場は)敢えていえば準決勝、渡邉選手との試合ですが、この試合も今までやって来たことをしっかり出すだけと頑張りました。次の目標はインターハイ優勝。将来はオリンピックで連覇出来るように頑張りたい。(-柔道は好き?)はい。自分が負けていた相手にも、体の使い方を身に着けたりすると勝つことが出来るようになる。その経験が、好きです。

90kg超級優勝の三木清夢

90kg級・伊藤志竜(秋田・山王中)

有料会員記事(無料会員の方も月3本までお読み頂けます)
【残り3,516文字 / 全3,955文字】

スポンサーリンク