【ニュース】2023年世界選手権の代表選考を大幅前倒し、12月から2月までで決定

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全日本柔道連盟は、29日に理事会を開催。カタール・ドーハで行われる来年の世界選手権の日程が従来の8~10月から5月に変更されたことを受けて、日本代表の選考時期を大幅に前倒しすることを決めた。

これまでの最終選考会は4月初旬の全日本選抜体重別選手権と、中旬の皇后盃全日本女子選手権、29日の全日本選手権の3大会だったが、今回はもっとも早い場合は12月のグランドスラム東京、もっとも遅くなっても2月のグランドスラム・テルアビブ(2月17日~19日)までで代表を決める。

代表決定システムの概要は下記。

ドーハ世界柔道選手権2023 代表決定システム

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