角田夏実・舟久保遥香・冨田若葉選手コメント／グランドスラム・パリ2022

グランドスラム・パリ(5日～6日)で優勝した48kg級の角田夏実(了徳寺大職)、57kg級の舟久保遥香(三井住友海上)、78kg超級の冨田若春(コマツ)の3選手が、9日と10日に報道陣のオンライン取材に応じた。

角田は「落としてはいけない大会をしっかり取れた」と大会を振り返り、「警戒される中で新たな技を出せたことが収穫」とコメント。舟久保は五輪銀メダルのサハ＝レオニー・シジク戦を「ジュニア時代に2度戦っている。自分にもやれるんだという気持ちで戦った」と振り返った。冨田は両膝を手術していたことを明かし、「今の自分で優勝出来たことは自信になる」と充実の表情だった。

3選手のコメント要旨は下記。