【ニュース】王子谷剛志が6年ぶり4度目の優勝、決勝は同門の先輩・羽賀龍之介を下す/令和5年全日本柔道選手権大会

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取材:古田英毅・eJudo編集部
写真:辺見真也・乾晋也

優勝を決めた王子谷剛志。決勝を争った同門の先輩・羽賀龍之介と健闘を称え合う。

体重無差別で今年の柔道日本一を争う令和5年全日本柔道選手権大会が29日、日本武道館に全国10地区の予選を勝ち抜いた精鋭40人が集って行われ、王子谷剛志(九州・旭化成)が優勝した。

30歳の王子谷は6年ぶり4度目の優勝。全日本4度制覇は、山下泰裕氏の9度、小川直也氏の7度に続き、鈴木桂治氏の4度に並ぶ歴代3位タイの記録。6年ぶりは過去最長ブランクの勝利となった。

準決勝、王子谷が田嶋剛希から大内返「技有」
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