【ニュース・評】32歳羽賀は2位、選手権者のプライド滲む5試合/令和5年全日本柔道選手権大会

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取材・文:古田英毅・eJudo編集部
写真:辺見真也・乾晋也

3回戦、羽賀龍之介が安田夢飛から左内股「一本」

令和2年大会優勝、令和3年大会準優勝の羽賀龍之介(東京・旭化成)が決勝進出。同門の後輩王子谷剛志と大熱戦の末に敗れて2度目の優勝は逃したが、ベテランの、そして選手権者の意地を見せて準優勝に輝いた。

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