【談話】鈴木桂治監督が総括、「時期など再考を、もっと質の高い大会になる」/令和5年全日本柔道選手権大会

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取材:eJudo編集部

日本代表男子・鈴木桂治監督のコメント要旨を後掲する。大会終了直後、報道陣の囲み取材に応じて大会総評、各選手の評価などを語った。

全日本選手権については、国際柔道連盟(IJF)の度重なる日程変更の影響もあり、「出たい選手が出られない」構図が加速していることを危惧。「選抜体重別も含め、より良い大会にしていくことが出来るはず」と、過密、かつ国際大会の現状に噛み合わなくなりつつある国内の日程を見直す必要があると問題提起した。

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