エントリーは37名。「階級概況・勢力図」で示した予想からのシード選手配置の変更はなし。
この階級は優勝候補全員がシード枠に入っているため、トーナメントの様相もほぼ事前予想のとおりとなっている。
日本代表の濵田は予測どおり、順当ならば準々決勝でオドレイ・チュメオ(フランス)、準決勝でフッシェ・ステインハウス(オランダ)、決勝でアリーチェ・ベッランディ(イタリア)という組み合わせ。序盤戦に関しては、3回戦で当たるナタリー・パウエル(イギリス)とジョルジャ・スタンゲルリン(イタリア)の勝者が最初の山場。とはいえ、そこまできつい相手ではない。問題なくベスト8までは勝ち上がれるはずだ。
有力選手の配置、各プールのひとこと展望は下記。有力選手の特徴については「選手名鑑」を、組み合わせは公式サイトで山組を確認のこと。
【プールA】
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