ドーハ世界柔道選手権は11日に大会5日目を迎え、男子90kg級はルカ・マイスラゼ(ジョージア)が初優勝した。決勝は同国の東京五輪金メダリスト、ラシャ・ベカウリ(ジョージア)を破った。
日本代表の村尾三四郎(JESグループ)は準決勝でベカウリに敗れたが、3位決定戦でイワン=フェリペ・シルバ=モラレス(キューバ)に一本勝ち。銅メダルを確保した。
速報レポートは下記。日本代表選手の全試合戦評と、90kg級全試合結果は別掲。「評」は引き続いて掲載予定。
速報レポート
【準決勝まで】
村尾ベカウリに逆転負け、惜しくも決勝進出は逃す
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